北九州のレーシックおすすめ眼科は？費用比較や現状まとめ【2024最新】

北九州でレーシックを希望される方も多いと思います。

ですが北九州ではレーシック可能な眼科は少なく、どこを選ぶべきか判断しづらいのが実情です。

この記事では、北九州に加えて近隣エリアでレーシックが受けられる眼科の特徴や料金、保障内容などをまとめました。

この記事を読むことで、北九州のレーシック事情や料金、通いやすい福岡のお勧めクリニックなどがわかります。

しっかり検討した上で、最適なクリニックを見つけてください。

北九州のレーシック費用 2024年版

レーシック手術はクリニックによって使う機械や施術名称が異なるため一概に比較は難しいと考えてください。

基本的に最新機器を使う施術メニューは安全性は高いですが、値段が高額になります。

北九州のレーシック費用

【※追記】北九州では武田眼科医院が唯一レーシックを提供していましたが、残念ながら閉院となりました。

ただ北九州から近い福岡にはレーシックの大手もありますので、福岡のクリニックを選べば問題はないでしょう。

福岡のレーシック費用と比較

クリニック	施術メニュー	費用	保障期間	適応検査・術前検査
品川近視クリニック	品川イントラレーシックアドバンス	158,000円	5年保障	無料 (手術しない際も無料)
	スタンダードＺレーシック	220,000円	8年保障
	アマリス750Ｚレーシック	320,000円	10年保障
	Lext（レクスト）	349,000円	5年保障
望月眼科	アイデザインアイレーシック	396,000円	不明	不明
	イントラレーシック	374,000円	不明
	カスタム ラセック	396,000円	不明
	ラセック LASEK	374,000円	不明
大島眼科病院	ウェーブフロントLASIK	320,000円	不明	20,000円
	ウェーブフロントLASEK	320,000円	不明
	ウェーブフロントPRK	320,000円	不明

競争の激しい福岡のレーシックは最新機器を導入したクリニックも多く保障も充実しているので比較してみましょう。

あわせて読みたい「福岡のレーシック費用比較 (2024年版)」

北九州でレーシックできる眼科

武田眼科医院（北九州）

調べたかぎりでは、武田眼科医院は北九州市で唯一レーシック手術を受けられるクリニックです。

土曜午前は診療が可能なため仕事通いの方もおすすめ。受付は終了時間の30分前です。

公式サイトには現在レーシックの情報が公開されていないため、直接医師に相談してみましょう。

武田眼科医院のレーシック費用

基本データ

北九州から電車30分で行ける！お勧め大手クリニック

品川近視クリニック福岡院

北九州市の小倉から電車で30分程度

品川近視クリニックはレーシック症例数134万件を超える国内最大のクリニック。

国内でレーシックをする70％の方が品川近視で施術を受けると推察されるほど抜きん出ています。

福岡院は九州No.1の症例数を誇り、福岡天神駅から徒歩5分と立地も良く、土日祝日も診療を行なっています。

福岡でも15.8万円でイントラレーシックが受けられるのは相当安い価格設定。さらなる質を追求したい方にはアマリスZレーシックやレクストも用意。

忙しい方のために『1日レーシック』も実施しており、検査と手術が1日で受けられます。施術料金も1万円割引に。

品川近視クリニックのレーシック料金

※術後の定期検診や保護メガネ代、目薬代も無料。

学生の方には福岡院限定の学割プランあり。アマリス750Zレーシックが両眼23万円で受けられます。

基本データ

望月眼科（福岡市南区）

福岡市南区の望月眼科は一般眼科治療だけでなくICLやレーシックにも注力するクリニック。

望月眼科が提供しているアイデザインアイレーシックは従来の機器より高い精度で解析し、より緻密で安定した治療が可能。

レーシックやICL、白内障手術、硝子体手術等の年間手術実績は1,000件以上になります。

アフターケアは術後6ヶ月間の検診が無料。加えて施術後3年以内は追加手術1回無料です。

望月眼科のレーシック費用

※術後半年間の検診が無料。施術後3年以内の追加手術1回無料。

基本データ

大島眼科病院（博多）

福岡市博多区の大島眼科病院は、近視矯正手術として主にエキシマレーザーによる角膜手術を行っています。

ウェーブフロント手術により患者ごとのオーダーメイドの手術も可能です。

地下鉄の呉服町駅5番出口から徒歩1分程にあり、契約駐車場の利用は2時間無料となります。

大島眼科のレーシック料金

基本データ

知っておきたいレーシックの基礎知識

まずは適応検査を受ける必要あり

レーシック手術を受けるには最初にレーシックを受けられるか調べる適応検査を受ける必要があります。

適応検査では目の形状や病気、全身疾患などトータル的に調べてレーシックの可否を判断されます。

また適応検査を受けるには、目の正確な形状を調べるためコンタクトレンズの使用を一定期間中止する必要があります。

コンタクトレンズ停止期間の目安

ソフトコンタクトレンズ：1週間
ソフトコンタクトレンズ乱視用：2週間
ハードコンタクトレンズ：3週間

適応検査は無料で受けられるクリニックもあるので、そちらで自分の目の状態を検査してもらいましょう。

適応検査が有料だと、ICLが受けられない場合も料金がかかるのでもったいないです。

適応検査が無料のクリニック：
品川近視クリニック福岡院
岡眼科 飯塚クリニック

レーシック手術リスク

ハロー・グレア

レーシックで良く挙げられるリスクのひとつがハロー・グレアです。

ハローは夜に光を見ると、その周囲に光の輪やモヤが見える現象で、グレアは光が眩しく感じられる現象です。

基本的にハロー・グレアは時間とともに改善していきますが、症状が長引いたり、日常生活に不具合がでるようなことがあればすぐ医師に相談してください。

ドライアイ

レーシックでは角膜をレーザー照射によって削るため、多くの方が一時的にドライアイの症状になります。

長い場合は数か月続くこともありますが、症状がひどい場合は早めに医師の診断を受けてください。

感染症

レーシックも手術であり感染症リスクはゼロではありません。

以前、杜撰な衛生管理で手術を行っていた眼科のため多くの感染症患者が出て問題となったこともありました。

ですが現在も診療を続ける眼科では、徹底した衛生管理を行っているため余程のことがないかぎり心配ないと言えるでしょう。

近視の戻り

レーシック手術後にまた視力が低下することもあり得ます。

基本的に術前よりも視力が悪化することはありませんが、近視の戻りのリスクがあることは理解しておきましょう。

北九州のレーシックまとめ

今回は北九州のレーシックについて紹介しました。

北九州にはレーシックが受けられる眼科は見あたりませんでしたが、近隣の福岡市には大手のクリニックが複数あります。

特に品川近視クリニックや先進会眼科は、全国展開して業界をリードする大手クリニックでありメリットは多い。

適応検査も無料なので、レーシック手術が受けられるか検査をするだけでもおすすめです。

以上、クリニック選びの参考にしてください。

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