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院長のご挨拶

病院長
熊谷 忠志

当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

緑豊かな活気ある街づくりが進む千葉ニュータウンの一角、白井市の中心部に白井聖仁会病院はあります。白井市は船橋市と柏市の中間に位置し、全国有数の梨の産地として知られる一方、都心へのアクセスが良いことから、近年は子育て・教育環境に恵まれた住宅地として発展を続けている街です。

この地に開院してから36年余り、当院は二次医療を中心とし、近隣のクリニックや周辺の三次医療機関、大学病院などと連携し、患者さんに最適な医療を提供するために努力してまいりました。これもひとえに、地域の皆様や行政、医師会のご支援とご協力のお陰であり、改めて、深く感謝申し上げます。

さて、長い年月のなかで当院も老朽化が進み、患者さんやご来院の方々にご不便をおかけしてまいりましたが、この度、念願の新病院が完成し、平成28年12月1日に白井市役所隣地へ移転致しました。
新病院は、敷地面積・延べ床面積ともに旧病院の2倍以上の規模となり、免震構造と72時間を凌げる自前のライフラインを備えるなど、快適で安心安全な設計となっております。
また、医療機器や設備も一新され、各診療科・センターの拡充に加え、緩和ケア病棟や病児保育室等が新設されます。近い将来、地域からのご要望が強い診療科の増設も予定しており、診療内容のより一層の充実や二次救急対応の整備を図ってまいります。
一方、新病院は、『病気や障害を抱え行き場所に困る人をなくしたい』との当院理事長の願いから、隣接する特別養護老人ホーム『さつきの里』と一体で開発計画されたものです。
病気入院から退院後の在宅療養、更には、慢性期の療養入院から施設入所に至るまで、一貫性のある対応を実現する新病院と『さつきの里』の連携に、多方面から大きな期待をお寄せいただいております。

私達が目指すもの、それは『心が通い合う、人生に夢と希望を抱ける医療』であり、病気や障害を抱えても家族や仲間と一緒に、住み慣れた地域のなかで幸せに暮らしていける社会です。
そして、質の高い医療の提供はもとより、患者さんの人生に寄り添い、和をもって全力で業務を行うこと、即ち、『ホスピタリティー』を実践し、その精神を社会に拡げていくことが私達医療人の大きな使命です。
患者さんや地域の皆様に信頼され満足して頂ける病院、職員が誇りと生き甲斐をもって働く病院を目指し、職員一同、志を新たに努力してまいります。
今後とも、皆様の温かいご支援・ご指導を賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

平成28年12月吉日

病院長  熊谷 忠志